わたしはいにしえの日を思い出し、 あなたが行われたすべての事を考え、 あなたのみ手のわざを思います。
わが民よ、モアブの王バラクがたくらんだ事、 ベオルの子バラムが彼に答えた事、 シッテムからギルガルに至るまでに 起った事どもを思い起せ。 そうすれば、あなたは主の正義のみわざを 知るであろう」。
主はそのくすしきみわざを記念させられた。 主は恵みふかく、あわれみに満ちていられる。
わが魂はわたしのうちにうなだれる。 それで、わたしはヨルダンの地から、またヘルモンから、 ミザルの山からあなたを思い起す。
イサクは夕暮、野に出て歩いていたが、目をあげて、らくだの来るのを見た。